指定した期間、応対メモ、キーワードなどで抽出し会議履歴を分析できます。
会議ダッシュボード (ベータ版) は、MiiTel Analytics の をクリックして表示します。
この機能を利用するには ?
- MiiTel Meetings の契約が必要です。
集計条件を変更する
集計条件を設定し、特定条件に当てはまる会議履歴数や会議内容の傾向を確認できます。
- ミーティングタイトル: 集計に含めたい履歴のミーティングタイトルを入力する
- ユーザー名: オンライン会議にホストとして参加した MiiTel ユーザーを設定する (複数設定可)
- 集計期間: 集計対象とする期間を設定する
- 会議時間: 抽出したいオンライン会議の最長・最短録画時間を設定する
- 応対メモ: 会議履歴に登録されている応対メモを設定 (応対メモは事前に作成する)
- キーワード: 事前に登録しているキーワードを設定 (ユーザー、または、取引先が発話したキーワードで検索)
- 集計方法: ダッシュボードに表示する結果の集計方法を選択する
総会議数と総会議時間
総会議数と総会議時間の推移を確認できます。カーソルを乗せると数値が表示されます。
トピック
会議履歴で特定されたトピックの総時間を確認できます。また、各トピックについて会話された会議数とその割合も確認できます。
- 項目: 会議中に検出されたトピック名
- 時間: トピックの会話が行われた合計時間 (時間の右隣に表示される数値は、総会議時間に対してトピックの会話が行われた時間の割合)
- 会議数: トピックについての会話が行われた会議数 (会議数の右隣に表示される数値は、総会議数に対してトピックの会話が行われた会議の割合)
応対メモ
応対メモが登録された会議数と総会議数に占める割合を確認できます。
- 項目: 会議履歴に登録された応対メモ名
- 会議数: 応対メモが登録された会議数
- 右端のパーセンテージ: 総会議数に対して応対メモが登録された会議の割合 ((会議数 / 総会議数) x 100)
IMPORTANT
-
大項目の「会議数」には、以下の合計数が表示されます。
- ・ 大項目が登録された会議数
- ・ 各大項目内の詳細項目が登録された会議数
1 つの会議履歴に同一大項目内の詳細項目が登録される場合もあるため、大項目の会議数とその詳細項目の合計会議数が一致しない可能性があります。
キーワード (ユーザーのみ)
集計した会議履歴内で MiiTel ユーザーが使用したキーワードを確認できます。
- 項目: 会議中に発話されたキーワード名。ニュートラル、ポジティブ、ネガティブの 3 つの大項目で分類されて表示される
- 出現回数: オンライン会議中にキーワードが使用された回数 (同一会議内で複数回使用された場合、その回数分集計に含める)
- 会議数: キーワードが使用された会議数 (同一会議内で複数回発話された場合は、会議数は 1 としてカウントされる。また、ニュートラル、ポジティブ、ネガティブの会議数は、それぞれに分類されたいずれかのキーワードが 1 回以上使用された会議の合計数を表示)
- 出現率: 総会議数に対してキーワードが使用された会議の割合 ((会議数 / 総会議数) x 100)