応対履歴を CSV 形式に出力できます。この CSV ファイルを毎日、毎週、毎月など定期的にダウンロードし分析、集計する場合、 CSV を自動作成する設定にしておくと作業時間を短くできます。
必要な権限、契約
- 応対履歴 CSV ダウンロードの許可が必要です。
設定方法
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [ストレージ] をクリックします。
- [ファイルの定期予約] をクリックします。
- [+ 新規予約の作成] をクリックします。
- 以下各項目を設定後、[+ 作成] をクリックします。
1予約名: 作成する予約設定の名前を入力する (作成済みの予約と同一の予約名は使用できない。最大 75 文字まで入力できる。\ / : * " < > | は使用できない)
2種別: リスト表示、または、フロー表示の応対履歴一覧を CSV ファイルに出力するか設定
3文字コード: 作成する CSV ファイルの文字コードを設定
4言語: 作成する CSV ファイルの各項目名の言語を設定
5頻度の選択: CSV ファイルを作成する頻度を設定 (毎日、毎週、毎月のいずれかを選択)
IMPORTANT
- 毎月 31 日を設定した場合、2 月や 4 月など 31 日がない月は CSV ファイルが作成されないためご留意ください。
6作成時間の指定: CSV ファイルを作成する時間を設定
7収集対象期間: 設定した作成時間からいつまでの応対履歴を CSV ファイルに出力するか設定
IMPORTANT
- 作成可能な予約は、1 組織 (企業 ID) 10 件までです。
- 作成済みの定期予約と同じ設定 (予約名以外) はできません。
- 重複する予約名は使用できません。
- 1 日に作成できる CSV ファイルの上限は、50 件です。
NOTE
- 指定した期間によっては CSV 作成が完了するまで時間がかかる場合があります。その場合、メール通知設定をしておくと、作成完了時に通知メールを受けとれます。
- ファイルの定期予約を解除、または、停止するには、該当の予約を削除します。
- ファイルを定期予約したユーザーを削除、または、応対履歴 CSV ダウンロード権限を削除しても定期予約は解除されません。