MiiTel の Zapier 連携を利用すると、 MiiTel で発生した動作をきっかけとし、他サービスに対して自動処理を簡単に作成できます。設定方法は、用意されているテンプレートを使用する、または、 0 から設定する、の 2 通りあります。
必要な権限、契約
- 管理者権限のある MiiTel ユーザーが必要です。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、管理者権限があるユーザーで MiiTel Analytics にログインします。
-
画面右上の
をクリックします。
- [外部連携] > [Zapier] をクリックします。
- 「with this one!」に連携したいアプリ名を入力して検索します。
NOTE
- 現在、以下アプリと MiiTel を連携するためのテンプレートを公開中です。
- ChatWork
- Google スプレッドシート
- Google ドキュメント
- Google ドライブ
- Gmail
- Slack
- Microsoft Teams
- Microsoft Outlook
- Salesforce
- Box
- 「Popular with MiiTel users」から利用したいテンプレートをクリックします。
- Zapier のログイン画面が表示された場合は、ログインします。 (Zapier のアカウントをお持ちでない場合はアカウントを作成してください)
- 各テンプレートでの設定方法は以下を確認してください。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、管理者権限があるユーザーで MiiTel Analytics にログインします。
-
画面右上の
をクリックします。
- [外部連携] > [Zapier] をクリックします。
- 「with this one!」に連携したいアプリ名を入力して検索します。
NOTE
- Zapier 対応しているアプリは https://zapier.com/apps で確認できます。
- 「Popular with MiiTel users」に表示された結果のテンプレートをクリックします。
- Zapier のログイン画面が表示された場合は、ログインします。 (Zapier のアカウントをお持ちでない場合はアカウントを作成してください)
- 表示された画面の上部にスクロールアップし、[Connect MiiTel + 〇〇〇〇] をクリックし設定画面に進みます。
<例: MiiTel とHubSpot を連携する場合>
- 「Choose app & event」から「Trigger Event」をクリックし、使用する MiiTel のトリガーを設定します。 (ここで設定した動作が MiiTel で行われたことをきっかけに、作成する自動フローが実行されます)
- [Continue] をクリックします。
- 管理者権限のある MiiTel ユーザーを設定し、[Continue] をクリックします。 (この MiiTel ユーザーは、連携先とするアプリと MiiTel を連携するために使用されます)
- Set up trigger の設定は行わず [Continue] をクリックします。
- [Test trigger] をクリックし、[Continue] をクリックします。 (もしエラーが表示された場合は、適宜修正後、次の設定に進みます)
- 以降の設定は、連携先アプリのサポートページなどを参考に希望の動作になるよう設定を進めてください。