録画ファイル (MP4)、音声ファイル (MP3、M4A、WAV) を MiiTel Analytics の会議履歴にアップロードできます。また、会議履歴 にアップロードすると、MiiTel Analytics で録画の確認、文字起こし結果、音声評価も確認できます。
この機能を利用するには ?
- MiiTel Meetings の契約が必要です。
IMPORTANT
- Zoom Webinars は、サポート対象外です。
- [会議履歴] をクリックして開きます。
- [会議を追加] をクリックします。
- 「過去の会議をアップロード」の [会議をアップロード] をクリックします。
- 録画ファイルをドラッグ & ドロップ、または、選択します。(複数ファイルを選択できる)
NOTE
- 1 回にアップロードできるファイルサイズは、最大 5 GB です。
- 8 時間以上の録画ファイルは、会議履歴にアップロードし再生できますが、文字起こしと音声解析は行われません。
- 会議履歴では、ご契約頂いた時間分のファイルを解析できます。例えば、ご契約時間が 100 時間の場合、Zoom のクラウド録画時間とアップロードするファイルの録画時間の合計 100時間分を解析できます。
- 以下のように各項目を設定します。
1ミーティングタイトル: アップロードする録画の名前を設定する (会議履歴に表示される名前)
2開始日時: オンラインミーティング実施日時を設定する (会議履歴に表示される日時)
3参加者: オンライン会議に参加した MiiTel ユーザー名を設定する
4参加人数: オンライン会議に参加した人数 (ホストになっているユーザーを含む) を半角で設定する
[参加人数] に設定した人数分の guest 名が以下のように表示されます。また、[参加者] に設定した MiiTel ユーザー名も選択肢リストに表示され、誰が発話した内容か名前を設定できます。
5ステレオチャンネル (L/R) を 2 つの異なるスピーカーとして使用:
- チェックを入れた場合: ステレオファイルの各チャンネル音声を、それぞれ別の音声として処理
- チェックを外した場合: ステレオファイルでも、モノラル音声として処理
- 参加人数を 2 名にした場合だけ設定できる
- モノラルファイル、または、その他形式のファイルをアップロードした場合、チェックの有無による差異はない
NOTE
- ステレオファイルの右側チャンネルの音声を、MiiTel ユーザーの音声として紐づけます。
- [参加者] に設定したユーザーのうち、先頭 (一番左側) のユーザー が右側チャネルの音声に紐づきます。
手動でアップロードしたファイルは、下図のアイコンで会議履歴に表示されます。
IMPORTANT
- 参加者とゲスト数を実際の人数と異なる人数を設定した場合、以下のようになるためご注意ください。
・音声評価に表示される人数が実際の参加者と一致しない
・発話に設定できるゲスト名 (guestxx) の数が一致しない
- 本手順でアップロードした オンライン会議のチャット履歴は、会議履歴にアップロードされません。