kintone 活動履歴連携設定をすることで、通話終了後、設定した kintone アプリに MiiTel Analytics の応対履歴 URL を含んだレコードを自動的に追加できます。
IMPORTANT
- 本機能の登録には、事前に kintone 連携 を設定する必要があります。
kintone 連携 の「取引先会社名フィールドコード」に設定したフィールドに、応対履歴の「取引先会社名」と一致するレコードがある場合のみ、レコードを追加します。
kintone への活動履歴連携を設定する
2023 年 1 月 13 日から、[活動履歴連携 (旧)] と [活動履歴連携 (新)] の 2 種類のタブが表示されます。2023 年 2 月上旬頃、kintone ID とパスワードを使った [活動履歴連携 (旧)] を廃止し、API トークンを使った [活動履歴連携 (新)] へ完全移行予定です。すでに kintone 活動履歴連携済みの場合、[活動履歴連携 (新)] で再設定してください。これから kintone 活動履歴連携する場合も [活動履歴連携(新)] タブで設定してください。
詳しくは「お知らせ: kintone 連携と活動履歴連携の設定画面を変更します」を確認してください。
IMPORTANT
- kintone 連携 の「取引先会社名フィールドコード」に設定したフィールドで、応対履歴の「取引先会社名」が取得できない場合は、レコードは追加されません。
上記設定に問題がなく、レコードが追加されない場合は以下の原因が考えられます。
- MiiTel 応対履歴が入力されるフィールドに文字数の制限がかかっている
→ 文字数の上限を増やしてください - MiiTel 応対履歴が入力されるフィールドで値の重複が禁止されている
→ 重複の禁止を解除してください - その他のフィールドで必須項目の設定がある
→ 必須項目の設定解除をしてください
- MiiTel 応対履歴が入力されるフィールドに文字数の制限がかかっている
- 同じ電話番号を持つレコードが複数ある場合、作成日が新しいレコードに活動履歴が作成されます。
- kintone 基本設定の「電話番号フィールドコード」に「080-xxxx-xxx, 03-xxxx-xxxx」など複数の電話番号を登録している場合、kintone レコードに活動履歴が作成さません。「電話番号フィールドコード」に登録する電話番号は 1 つにしてください。