Google Chrome の拡張機能として MiiTel を使用できます。
目次
NOTE
- 本機能を有効にすると、対象の Web ページによっては、レイアウトが崩れる、正しく動作しない、読み込みに通常より時間がかかるなどの問題が生じる可能性があります。また、MiiTel のクリック to コール機能は、他のクリック to コール機能を持つ Google Chrome 拡張機能と同時に使用できません。
Step 1: 拡張機能をインストールする
- Chrome ウェブストア にアクセスします。
NOTE
- MiiTel Analytics にログイン済みの場合は、画面右上のユーザー名から [MiiTel Phone Chrome Extensionをダウンロード] をクリックします。
-
[Chrome に追加] をクリックします。
-
「「MiiTel Phone」を追加しますか?」というダイアログが表示されるので、[拡張機能を追加] をクリックします。
-
ブラウザー右上に以下のアイコンが追加されていればインストール完了です。
NOTE
- Microsoft Edge に MiiTel アイコンが表示されない場合は「Microsoft Edge の拡張機能を追加したり、オフにしたり、削除したりする」を確認してください。
Step 2: Web サイト内の電話番号をクリックして発信できるように設定(クリック to コール機能)
Google Chrome 上の Web サイトに含まれる電話番号をクリックするだけで発信可能 なリンクに変換できるクリック to コール機能があります。設定すると Web ページ内の電話番号がリンクに変換され、クリックすると当該電話番号に発信できるようになります。
IMPORTANT
- 電話番号に類似した書式のテキストが誤ってクリック to コール用のリンクに変換されることがあります。
以下のようにクリック to コールを適用する範囲を制限できます。
クリック to コールを利用できる Web サービス
-
2022 年 6 月時点、以下の Web サービスではクリック to コール機能をご利用いただけることを確認しています。(各サービスの仕様変更によりクリック to コールできなくなる可能性があります)
- Gmail
- Google カレンダー
- Salesforce (Lightning Experience) * レポート画面を除く
- Salesforce (Salesforce Classic) * レポート画面を除く
- HubSpot CRM (一覧画面のみ)
- Cybozu kintone
- Slack
-
以下の Web サービスは動作対象外です。
- Google Spreadsheet (関数を使うとクリック to コールできる。詳しくは、「Google スプレッドシートでクリック to コールする」を確認)
- Microsoft Office 365 Excel Online
- Microsoft OneNote
Step 3: クリック to コールを有効にする電話番号フォーマットを選択する
電話番号のフォーマットは、国によって異なります。クリック to コールを有効にする電話番号フォーマットを設定します。日本、インドネシア、アメリカのうち 1 カ国を選択できます。
IMPORTANT
- 電話番号に類似した書式のテキストが誤ってクリック to コール用のリンクに変換されることがあります。
MiiTel Phone Chrome Extension を起動する
- Web ブラウザー右上に表示された MiiTel アイコンをクリックします。
- ログイン ID を入力後、[続ける] をクリックします。
- パスワードを入力後、[続ける] をクリックします。
- ログインに使用するログイン ID が複数の企業 ID に登録されている場合、ログインする企業 ID を選択後、[MiiTel を利用開始する] をクリックします。