ここでは、会議ボットを使って何ができるかを紹介します。
録画を自動でアップロードできる
会議ボットをオンライン会議に入室させると、自動で会議の録画が開始されます。また、録画を終了すると、録画ファイルが自動で MiiTel にアップロードされます。アップロードされた録画は、MiiTel Analytics の会議履歴で確認できるため、簡単に社内共有もできます。
また、会議の参加者名が MiiTel ユーザー名と一致していた場合は自動で MiiTel ユーザーに紐づくため、録画の解析や集計に便利です。
さらに、Salesforce や kintone と連携しておくと、録画情報を連携先のサービスに自動登録することもできて便利です。
設定方法は、利用する各オンライン会議サービスによって異なります。以下、ヘルプページを参照してください。
IMPORTANT
- 会議の参加者名は、MiiTel ユーザー名と一致させることを推奨します。一致していない場合、MiiTel ユーザーと自動で紐づきません。
カレンダーアプリで作成した会議に会議ボットを自動招待できる
以下のカレンダーアプリと連携設定すると、カレンダーで作成したオンライン会議 (Microsoft Teams、Google Meet、Zoom) に会議ボットが自動で招待されます。
会議ボットの名前をカスタマイズできる
会議ボットがオンライン会議に参加する時の名前は、自由に変更できます。
会議ボットが参加した時、お客様に会議ボットの役割や目的を説明しやすい名前に設定しておくとスムーズに録画を開始できます。