会議の文字起こし結果から、生成 AI を活用して会議の議事録を作成できます。
この機能を利用するには ?
- MiiTel Meetings の契約が必要です。
IMPORTANT
- 本機能の無効化、または、有効化を希望の場合は、サポート、または、カスタマーサクセス担当者へご連絡ください。連絡を受けてから 3 営業日以内に設定変更します。
議事録を作成する
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [会議履歴] をクリックします。
- [議事録] タブをクリックします。
- [生成する] をクリックします。(議事録が作成されるまで時間がかかります。テンプレートを変更する方法は「要約のテンプレートを変更する」を参照してください)
- 作成された議事録を確認し、修正が必要な場合は [編集] をクリックします。また、議事録を作り直す場合は [やり直す] をクリックします。
要約指示テンプレートを変更する
あらかじめ作成したテンプレートから、使用したいテンプレートを選択して議事録を作成できます。テンプレートの作成方法は「議事録の要約指示テンプレートを作成する」を参照してください。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [会議履歴] をクリックします。
- [議事録] タブをクリックします。
- [テンプレートを選択] をクリックします。
- 使用するテンプレートをクリックします。または、テンプレートにないプロンプトを使用する場合は、[フリーフォマット入力] をクリックしてプロンプトを入力します。
NOTE
- MiiTel Admin の議事録設定によっては、管理者ユーザー以外はフリーフォーマットを入力できません。[フリーフォーマット入力] が表示されない場合は、MiiTel 管理者に問い合わせてください。
IMPORTANT
- [生成する] または [やり直す] をクリックした場合だけ、当該履歴の話者名、および、文字起こしの全文を生成 AI に送信し、議事録を作成します。
- 同時間帯に議事録作成機能の利用が集中した場合、議事録の生成時間が長くなる場合があります。
- まれに「エラーが起き、議事録の作成に失敗しました」と表示される場合があります。エラーが表示された場合は、時間をおいて [やり直す] をクリックしてください。
-
以下に該当する場合、正しい議事録が作成されない場合があります。その場合は、下書きとして活用し、適宜編集してください。
- 会議の所要時間が短く、情報量が少ない場合
- 文字起こしの内容が、議事録の項目と大きく異なる場合
議事録を再作成する
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [会議履歴] をクリックします。
- [議事録] タブをクリックします。
- [やり直す] をクリックします。
- 使用するテンプレートを選択します。または、[フリーフォマット入力] をクリックしてプロンプトを入力します。
- [やり直す] をクリックします。(作成されるまで時間がかかります)
IMPORTANT
- [生成する] または [やり直す] をクリックした場合だけ、当該履歴の話者名、および、文字起こしの全文を生成 AI に送信し、議事録を作成します。
- 議事録の作成 (やり直しも含む) は、最大 5 回までできます。作成した回数は、議事録タブ内に表示されます。
- 連携している Salesforce、または、kintone に、再作成した議事録を登録する場合は、[外部連携] > [再連携] をクリックします。
- 同時間帯に議事録作成機能の利用が集中した場合、議事録の生成時間が長くなる場合があります。
- まれに「エラーが起き、議事録の作成に失敗しました」と表示される場合があります。エラーが表示された場合は、時間をおいて [やり直す] をクリックしてください。
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以下に該当する場合、正しい議事録が作成されない場合があります。その場合は、下書きとして活用し、適宜編集してください。
- 会議の所要時間が短く、情報量が少ない場合
- 文字起こしの内容が、議事録の項目と大きく異なる場合
議事録を編集する
議事録の内容を修正したり、追記したりできます。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [会議履歴] をクリックします。
- [議事録] タブをクリックします。
- [編集] をクリックします。
- 編集後、[保存] をクリックします。
IMPORTANT
- 連携している Salesforce、または、kintone に、編集した議事録を登録する場合は、[外部連携] > [再連携] をクリックします。
- 作成された議事録を同時に複数ユーザーで編集した場合、最後に [保存] をクリックしたユーザーの編集内容で保存されます。
議事録の作成履歴を確認する
生成履歴では、議事録を作成したユーザー、利用したテンプレート名を確認できます。
- https://account.miitel.jp/v1/signin にアクセスし、MiiTel Analytics にログインします。
- [会議履歴] をクリックします。
- [議事録] タブをクリックします。
- [生成履歴] をクリックします。
- 会議履歴の議事録を作成したユーザー名、日付、要約指示の内容を確認できます。
NOTE
- 編集した履歴は、表示されません。